カテゴリーはこちらから

【Sweet Homeシーズン3】最終回ネタバレ!結末はスウィートホームの由来が明らかに!

Sweet Homeシーズン3 最終回 ネタバレ
mutta
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

韓国ドラマ『Sweet Homeシーズン3』の最終回あらすじネタバレを知りたい!

結末はハッピーエンドかバッドエンドになるのか?

そう気になっている方も多いはず!

この記事では

  • 『Sweet Homeシーズン3』最終回のあらすじはラスボス撃破でハッピーエンド?
  • ラストは戦いが終わって平和が訪れるのでは?

感想や考察も交えてご紹介していきます。

「Sweet Homeシーズン3」最終回のあらすじ!

最終回の直前では、ラスボスの正体がナム・サンウォンという怪物であることが明らかになります。

色んな人間の肉体に寄生していたサンウォンは、娘・イスの体をも乗っ取り、ヒョンスたちの命を奪おうとして来ました。

イギョンさんの婚約者で、父親なのに、どうして娘のイスにもそんなひどい真似が…!

はたしてシーズン3最終回で、ヒョンスはサンウォンを倒すことができるのでしょうか。

「Sweet Homeシーズン3」最終回①:ヒョンスはサンウォンを倒せなかった?

最終回の冒頭は、ヒョンスとウニョクが襲い掛かる感染者たちと戦うシーンから始まります。

特殊感染者と称された少女・イスを倒さなければ、自分たちの命が危ない状況…。

ウニョクは容赦なくイスへ攻撃をしようとしたのですが、ヒョンスはそれを阻止します。

冒頭から白熱したシーンだね!

イスを助けたいというヒョンスの説得を無視したウニョクは、イスにナイフを投げつけます。

右手から伸びる触手でそのナイフを受け止めようとしたイスでしたが…。

急に右手がもとの姿に戻り、イスの胸にウニョクのナイフが突き刺さりました。

本当に倒すべき相手は、娘の肉体に寄生していたサンウォンだったのですが、彼はイスの体から逃げ出していきました。

あと一歩のところでサンウォンを逃がしちゃった!

表情ひとつ変えることなく、ウニョクはサンウォンを追いかけていきました…。

ヒョンスは泣きながらイスの死を見届け、絶対に怪物にされた人間たちを元に戻すと誓います。

ヒョンスはヨンスもちゃんと元に戻すって約束してくれたね。

「Sweet Homeシーズン3」最終回②:タク上士とチャニョンの犠牲で脱出成功?

場面は変わり、ヨンフが避難者たちを先導するシーンへと変わります。

タク上士が自爆したあと、氷の壁が全員の行く手を塞ぎます。

人間たちは難なく通れる不思議な壁ですが、たった1人だけがその壁に阻まれてしまいます。

その正体は人間の姿に扮した怪物!

避難者の中に紛れ込んでいたその怪物を、タク上士が自らの命を犠牲にして阻んでくれたんだね…。

ヨンフは彼が怪物だと見抜き、スウンやチャニョンの力を借りて、なんとか彼を倒そうとします。

怪物は体から硫酸をまき散らし、全員を溶かそうとするのですが、チャニョンが触手で怪物の動きを押さえつけます。

チャニョンの協力もあってヨンフたちは無事に脱出し、怪物も倒せたのですが、取り残されたチャニョンは酸の海の中に沈んでいったのです。

まさかチャニョンはここで退場…!?そんなのやだ!

タク上士とチャニョンの犠牲によって、なんとか怪物から逃げられたんですね…。

「Sweet Homeシーズン3」最終回③:ヒョンスとサンウォンが決着をつける?

再び場面がヒョンスたちのもとへと戻ります。

また違う人間の肉体に乗り移ったサンウォンですが…なんと、今度は再びサンウクに乗り移ったようです。

ヒョンスの弱点ともいえる大切な仲間を操るなんて、本当に最低なやつ…!

しかし、肉体は乗っ取られていても、サンウクの意識はまだ残っていました。

ヒョンスに攻撃しようとするも、サンウクの意識が必死に抵抗します。

これまでのシーズンで登場したサンウクとの回想シーンが流れて涙が止まらない~!

サンウクの抵抗によって、サンウォンはサンウクの肉体と一緒に炎の中に飛び込んでいったのでした。

場面が変わり、ウニュのシーンへ移ります。

廃墟と化したグリーンホームの一室に、ウニュは疲れ果てた様子で戻ってきました。

体から感染兆候ともいえる鼻血が止まらなくなり、そんなときに彼女はウニョクの幻影を見たのです。

幻影だと分かっていても、温かい言葉をかけて優しく抱きしめてくれるウニョクに、ウニュは声を上げて泣き続けます。

ウニョクを抱き締め返すことなく、やがてウニュの手はぱたりと落ちてしまったのです。

こ、これってやっぱりウニュが力尽きたっていうことなのかな…?

さらに場面が変わり、荒れ果てた街中をヒョンスとウニョクが歩いています。

どうやら二人はウニュを探しているようですね。

怪物にされた人間をもとに戻すことは自分のエゴなのかと、ヒョンスはウニョクに問いかけました。

しかし、ウニョクは何も答えませんでした。

まだヒョンスはウニュを人間に戻すことを諦めていなかったんですね。

「Sweet Homeシーズン3」最終回④:スウィートホームの由来が明らかになる?

避難キャンプ地で、ヨンフは中士(チュンサ)車がスタジアムから戻って来たという連絡を受けます。

ヒョンスも一緒に戻って来たんだね!よかった!

車から降りて来る人たちが家族と無事に再会を果たしたのを見て、ヒョンスも嬉しそうですね。

まだ戻って来てないウニュをみんなで探そうとヒョンスが提案し、キャンプ地にいる全員で移動を始めます。

途中、姿形は人間であっても人間ではない、新人類たちと遭遇します。

彼らも感染者という扱いなのかな?でも、もとは人間だったんだよね…

大勢の新人類たちを受け入れたヒョンスたち。

その中の一人に、ウニュもいました。

しかし、彼女はウニョクのことを覚えておらず、言葉も喋ることもできません。

それでもウニョクとヒョンスは彼女が生きていたことに安心して、穏やかな笑顔を浮かべます。

ウニョクの貴重な笑顔のシーンだね!

ラストでは、生き残っていた新人類たちが戻る場所と、彼らを待つ場所が必要だとヒョンスが語ります。

その場所をスウィートホームと名付けたということで、ラストでタイトル回収に繋がりました♪

「Sweet Homeシーズン3」最終回の考察と感想をレビュー!

最終回では、怪物と化したすべての人たちをもとに戻せませんでした。

しかし、怪物の親玉であるサンウォンを倒したこと、目の前の人々を救うことが出来たという点ではハッピーエンドという考察ができます。

サンウォンの娘・イスと交わした、サンウォンを倒すという約束は果たせましたが…。

ヨンスを元に戻すという約束はこれから果たされることになるのではないでしょうか。

時間はかかっても、いつかヨンスや他の人たちがちゃんともとに戻るといいな!

「Sweet Homeシーズン3」最終回を実際に観た感想

「Sweet Home」シリーズといえば、やはりファンタジーとホラーの組み合わせが面白い作品ですよね。

これまでのシーズンを視聴済の方なら暴力描写は見慣れているかと思いますが、そうでない人はちょっぴり苦手に思われるかもしれません。

個人的には、シーズン3はこれまでの集大成ともいえる完成度で、大満足でした。

シーズンを重ねていくごとにヒョンスとウニョクのバディ感にもワクワクが止まらない!

ストーリーが進むごとに登場する回想シーンで、過去に登場したキャラクターたちの活躍も思い起こさせてくれたのが嬉しかったです。

そして、主人公ヒョンスが多くの敵と戦うことや、大切な仲間を失うことで少しずつ成長していく過程が見どころだと思います。

「Sweet Homeシーズン3」最終回を考察

「Sweet Homeシーズン3」では怪物の親玉であるサンウォンを倒したことで、ようやく平和な日々が訪れます。

しかし、怪物にさせられてしまった人々はもとに戻りません…。

今後は彼らとスウィートホームでどう共存していくか、元に戻す方法を探索することに焦点があてられるのではないかと考えます。

怪物を生み出していたサンウォンや、人間を操る能力を持っていたイス、サンウォンに協力していたイム博士たちはもういません。

このことから、ヒョンスたちは独自に研究を進めていくのではないでしょうか。

ウニュとヨンスも元に戻ってほしいもんね…!

ヒョンスがイスとの約束を果たす日は、きっと来るのではないでしょうか。

「Sweet Homeシーズン3」最終回まとめ

この記事では韓国ドラマ『Sweet Homeシーズン3』の最終回あらすじと結末についてお伝えしました。

『Sweet Homeシーズン3』の最終回まとめ!
  • 『Sweet Homeシーズン3』の最終回の結末はサンウォンを倒して、スウィートホームで新人類との共存が始まる!
  • 『Sweet Homeシーズン3』の最終回あらすじと私の感想は大満足だった!
ABOUT ME
韓流ドラマ情報局
韓流ドラマ情報局
韓流ドラマガイド&レビューサイト
韓国ドラマを愛する全てのファンに向けて、胸が高鳴るロマンス、感動的なヒューマンドラマや胸キュン作品など幅広くご紹介しています。新作ドラマの速報、話題の名作レビュー、ドラマに隠されたトリビアまで、韓ドラをもっと楽しむための情報がいっぱい!初心者からベテランファンまで、皆さんにとって次に注目すべき作品がきっとあるはず♡韓ドラの世界に一歩足を踏み入れて、忘れられない韓国ドラマ体験をお楽しみください!
error: Content is protected !!
記事URLをコピーしました